Samstag, 16. August 2014

she is

彼女との距離を掴めないまま
掴んだ気がしたような気がしたまま
そうしてすでに半年以上の月日が流れて
10回を超える終わりを迎えながらも
未だこうして毎日顔を合わしているのは
お互いに捨てられなかった感情があるからだろう

頭の中で同じ事を思い
それを続けに続けたことによって
何が正しい感情なのか
そしてなにが伝えたい感情なのかを見失いつつあって
素敵な感情だったような気がするそれも
その次の瞬間の悲しい感覚によって色を変えられて
どれもこれも悲しい色をしている


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