絵を描く事が生活の完全な一部になってきたのはごく最近の事で
それは結局苦痛と共に生きることと同じ意味なんだろうなと気づいたのは
それよりも前のことだったりする
「絵を描く」ことと「絵を描いて生きていくこと」の間の壁は高く分厚く
この絵が正しいのかどうかを決めるのは自分で
この絵がいいかどうかを決めるのは自分ではない
描き上がった絵は自分のベッドのすぐ横に飾る。
朝起きた瞬間から、この絵が正しいのかどうかを考えてスタートするために。
別の作品をスタートさせるタイミングは今かなあ
もう少し余裕のある生き方ができれば
いいんだろうが、そううまく転がるわけがいかない
それくらい精神と肉体がリンクしている身体らしく
ここ数日ちょっと高めというだけななんとも微妙な微熱が続いたまま
すっきりしない日々
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